「新しい年のはじまり」は、そのきっかけとして最適ですよね。
実際、「新年には必ず○○する」というルーティンを持っている方も
少なからずいらっしゃることでしょう。
そんな「気持ちも新たに一年をスタートする」キッカケとして、
下着&肌着を新調してみてはいかがでしょうか?
新年に新しい衣類を身に付ける習慣は、江戸時代にはじまったとされる「着衣始め(きそはじめ)」に由来します。新しい年に新しい着物に袖を通すことで、「良い年になりますように」という縁起を担ぐとともに、「気持ちも新たに一年をスタートしよう」という意気込みを表していたようです。下着&肌着は肌に直に触れるもの。おろしたてのものを身に付けることで、より“気持ちの切り替え” を実感できますよ。
下着や肌着は人に見られる機会が少ないため、「ファッションを楽しむ」という意味で積極的に買い替える方は、まだまだ多くありません。愛着があり何年も同じものを着用されているという方もいらっしゃるでしょう。
ただ、生地があまりに傷んだり、汚れが蓄積されすぎたりすると、本来の機能が発揮できないことはもちろん、衛生的にも良くありませんので、購入から1年*を目安に買い替えると良いでしょう。
*着用・洗濯頻度によって生地の傷みや汚れの蓄積具合は変わってきますので、あくまでも目安としてお考えください。